日光・大猷院 伽羅香る 名香『家光公』を頂いてきました


昨日は日光でお誕生記念撮影。到着の直前、思い出したのが日光山 輪王寺大猷院授与されてるお線香のことでした。

確かラジオで知ったように記憶しているのですが、大猷院ではお祀りしている家光公に因んだお名前のお線香があり、それがとても素晴らしい伽羅の香りなんだとか。そして愛好者の方はご仏前にお供えするばかりでなく、お香と同じようにお使いになるそうです。そこで機会があったら香りを聞き、授かりたいと思っていたのです。

前記事で書きましたように残念ながら雨模様。

健斗君、五歳


大猷院とは徳川三代将軍・家光公の廟所です。


撮影中ということもあり、仁王門前の寺務所ならばお取扱いがあるかもと覗いてみると……ありました♡

HPには『家光香』とありますがパッケージは名香『家光公』。これは”名公 家光公”とかけた命名なのか!?と疑問でしたのでお問い合わせしてみました。ただしくはこの箱の記述通り『家光公』だそうですよ(^o^)。

お線香は落ち着いた紫。以下の写真は少し明るく写っています。


中には「名香 家光公のおすすめ」という以下の但し書きが入っておりました。

三百有余年の暦史が薫る徳川家光公を讃歎する有名な御歌
「徳川の流れも清く咲き匂う高き葵の光り仰がむ」
「ありがたや流れも清き徳川家光公の高き勲し」の
心にあやかりまして世界の香木「伽羅」と共に沈香、白檀、大茴香、
丁子、天然龍脳の他、二十数種類に及ぶ最高の秘薬が調香合された
此の真心の名香『家光公』をお生かし賜る様謹んでおススメ申し上げます。

たがわず本物の香りで即決、授与頂きました。なにより麗しいのは燃え尽きた後の余韻。空気の中にほんのりととけ込み、長く続きます。

日常、家にいる際、旅先でもお香を焚いています。とくに朝は近しい故人のために日本のお香を供えていることもあり、この『家光公』はそのために使うことにしました。

帰宅後、気になっていた台風も事なきを得て、見上げれば西の空に月が。

庭に出来た水たまりに、その姿が煌めいているのに気が付きました

これが幻想的でなにより美しい。

風で水面が揺れたり、風で飛んできた滴りに揺らいだり、一瞬として同じ風景がなく息をのみました。早速、『家光公』を焚き月見。風流ですねぇ。

しばらくして24時をまわる頃、また窓から外を覗いてみると黄色く色づいた大きな十日月が塀の向こうに消えていく頃でした。

地平線に近づき、些か雲が多いと見え、月光はぼんやりとしていましたがとても力の強い月で思わず手を合わせました。

月夜にお香はよく似合う。

さて、この名香『家光公』(税込 2,000円)お供え、香りにこだわるかたへの贈り物にも最適です。HPでは販売しておりませんが現金書留で代金と送料を送ると郵送または口座振り込みしてくれるそうです。

■現金書留宛先
〒321-1494

栃木県日光市山内2300
日光山輪王寺 大猷院
電話:0288-53-1567

■郵便口座番号
名義:輪王寺
口座番号:00180-5-723586

※送料は3箱までは500円、4箱以上は着払い。送料が入っていない場合はすべて着払い

また輪王寺オリジナルお線香もあります。
・紫雲(50g 税込 2,000円)白檀、桂皮、丁字などの香木をブレンド。
・輪王香(60g 税込 2,000円)白檀、沈香が配合されお香の王道といった香り。

立ち寄った大猷院『常行堂』で『輪王香』が焚かれていましたが『家光公』よりふんわりやわらかで心落ち着く香りでした。

その常行堂、御本尊阿弥陀如来の修理完成を記念して常行堂と大猷院の特別参拝が開催中です。
→ 常行堂×大猷院 特別参拝企画 僧侶のお話とお経、御守贈呈

別途、自由にお参りできるので欄干をお借りしたあと、御参りさせて頂きました。

ご本尊は宝冠阿弥陀如来像。四菩薩共々孔雀に乗った珍しいお姿です。

内部は撮影禁止でその彩り、お美しさを撮影してお見せできないので公式HPからお借りしました。

日光ならではの極彩色。素敵。

空を表現している青色がお堂で使われることも珍しいことなのだとか。

仏教において癒しと解毒の象徴と言われる孔雀にお乗りの阿弥陀如来。金色に輝くお姿に加え、空を舞う天女、雲、朱雀がとても美しく心洗われます。

日光の紅葉は二社一寺(東照宮、日光二荒山神社、輪王寺)周辺も見ごろを迎えました。ぜひお運びください。私も晴れの日の紅葉と大猷院、常行堂の特別参拝企画が気になるのでもう一度訪ねたいなと考えています。

日光山輪王寺大猷院
住所:栃木県日光市山内2300
電話:0288-54-1766
拝観時間:4月〜10月 08:00(開門)〜17:00(閉門)
11月〜3月 午08:00(開門)〜16:00(閉門)
※拝観受付 閉門30分前終了


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