「令和」 新時代の夜明けと仄かなる令月の空 白梅と六日月夜(咲く、月)


「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」

4月1日、良き日、新年号「令和」。花咲く未来、涼しくて響きの良い言の葉。そして平成の突入を振り返れば、悲しみのない新時代の幕開けはこんなにも清々しいとは想像もつきませんでした。

昭和、平成、そして令和。

なんと3つの時代を生きることになるとは。これはこれで感慨深い。


『白梅と六日月夜(咲く、月)』。2015年3月に撮影。丸く、うすぼんやりと映っているのは月です。



関連記事

  1. いく春を惜しんで 八重桜の十日夜(2016年咲く、月)回想

  2. 百日紅 夏色のパレット 夏空に紅燃ゆる(2015年咲く、月)

  3. 亡き人を偲んで 淡墨桜、暁の下弦に咲く(2016年 咲く、月)

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

最近の記事

  1. できごと

    雨音
  2. できごと

    母の旅立ち わたしの決意
  3. 理想的なスッカラ
  4. どんぶりに関する一考察
  5. カフェ

    カフェという幸せ 旅という私の幸せ
  6. できごと

    器とカフェと、アートと
  7. できごと

    帰郷、そして月とスパイス
  8. できごと

    自分の殻から抜け出す
  9. できごと

    心を起こす
  10. できごと

    令和3年のお正月 

カテゴリー

おススメの記事

  1. Voyager

  2. ホテル

  3. 香港

  4. フィリピン

  5. ホテル

Copyrighted Image