着いたらスパ! 一目散に向かったのは『ディヴァナ・ナーチャー・スパ(divana Nurture SPA)』。ワールド・ラグジュアリー・スパ・アワード他の受賞歴に輝く、ディヴァナグループのプロパティのひとつで、ゆったりとした“一軒家スパ”。心底癒されます。自慢だけど、毎週(時に毎日)国内外の世界トップランクのスパを取材&体験している泉美がオススメする「タイで受けるなら間違いなしのスパ」なんです
過去の取材記事と詳細は以下より。
旅に出るために仕事のこと、ご家庭のこと、様々無理を重ねて飛び出してくる方は多いと思います。私も含めて(笑)。
深夜出発、早朝着ならばなおさら。無理無茶を気力で補えるほど若くはない訳ですから、まずは労わってから旅をスタートさせましょう。これだけでだいぶ違うんですよ。今回はスパを併設していない『カボションホテル&レジデンス』からスタートですから、信頼できるディヴァナを選んびました。また女性ばかりでなく痛み強く、我慢しがちな男性にもぜひ受けていただきたいのがスパ。高い技術力ばかりでなく、五感にアプローチすることに重点を置くタイのスパならではの癒しと恩恵が受けられます。
今回、ご用意していただいたのが『スパ サムサラ(Spa Samsara)』という190分のコース。初めての方は「そんなに受けるの!?」と戸惑うのですが、良いスパ良いセラピストにかかると、これがあっという間。夢心地で最後には抱えている苦痛を手放せます。取材とケアをしてくれるセラピストの方は毎度おなじみなのでですが、ホント、いつも丹念にほぐしてくれるの! とくに痛い、凝っている首肩頭は「これで、どうだ!」というくらいに闘ってくれて、終了後は目に見えてスッキリ。詳しくは後日『アジア旅を愛する大人のWebマガジン Voyager』にて
スパに着いたときは、結〇患者?もしかして生霊憑いてきた? というくらい、わたし、よれよれだったのですがおかげで血色よく肌もふっくらと復活し生き返りました。やっぱりスパって大切。お値段は190分4,950バーツで約17,164円。日本のトップスパでこれだけのコースを受けたら5万円を下りません。クオリティが高くて献身的、なのにお安いタイのスパ、ご旅行の際にはぜひぜひお試しください
ディバナ・ナーチャー・スパ Divana Nurture Spa
住所:71 Sukhumvit 11, North Klongtoey, Wattana, Bangkok 10110,Thailand
アクセス:BTSナナ駅からトゥクトゥクの送迎あり
電話:+66 (0) 2-651-2916
営業時間:11:00~23:00 ※土曜、日曜、月曜 10:00~23:00
共にラストブッキング 21:00
定休日:無休
予約・問い合わせメールアドレス:dn@divana-dvn.com
URL:http://www.divanaspa.com/NurtureSpa/Feedback-Contact.php
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