「NEVER ENDING SUMMER」。マカオの夏はまだまだ終わらない。今回のマカオ旅の目的はアート&花火。現在、マカオタワーの前にある南灣湖で第30回マカオ国際花火コンテストが開催中です。とくに今年は1999年にポルトガルから中国に返還されて20周年の記念の年。そのため参加国、実施日を増やしてただいま開催中です。
2019年 第30回マカオ国際花火コンテスト 日程および参加国 09月07日(土) マレーシア、フィリピン 09月13日(金) ポルトガル、韓国 09月21 日(土) イギリス、ルーマニア 09月28 日(土) 南アフリカ、カナダ 10月01 日(火・国慶節) フランス、中国 10 月05 日(土) 日本、スイス |
滞在中の9月21日はイギリスとルーマニアが参戦。
まずはマカオタワー1階のポルトガル料理レストランでお食事。花火コンテストを控えて気もそぞろ。
21:00からのイギリスはマカオタワーが見える位置に車で移動して鑑賞&撮影。マカオタワー越しに見る花火はそれだけで壮大でスペシャル。見てて撮ってて緊張して記憶があまりない(笑)。そして意外と低い位置で上っていて見えない時もありました。
21:40からのルーマニアはレストランに戻り鑑賞。さすがマカオ政府観光局によるエクスピアレンス いずれもベスポジで見学できましたし渋滞の中、短い時間で移動し両方見られたので感激でした
音楽に合わせて行われエンターテインメント性も高いのです。マカオタワーに昇って見たらまた最高かも
※追記 イギリス×ルーマニア戦はイギリスの勝利となりました。以下より各国の動画が配信されています。ぜひご覧ください。10月10日の最終戦後に最優秀賞が発表されます。
それにしたって、花火撮影は難しい 夜間撮影にまったく自信のない私。2つのシーンで1枚ずつ、気に入った写真が撮れればそれでいいと思い、三脚を持参。でも、レリーズを忘れるし設定もイマイチ決まってなかった
当然ながら限られた時間で悪戦苦闘した末、一番上手に撮れるのは最後の最後にカメラの動画モードだと気づいた……。悔しい、全部動画で撮ればよかったorz
iPhoneの動画でも撮ったのですがカメラの解像度の方が高く、やはりそこは餅は餅屋。繊細な光が撮れてます。あとはアングルね。でも、見た気がしないので花火はやっぱり眺めるに限る(苦笑)。花火を見る機会があったら今後はおとなしく三脚でカメラをセットし動画を回し、じっくり鑑賞したいと思います
これからの実施はあと2回。日本は10月05日に出場します。優勝はどこかな?? 楽しみですね。この花火コンテストは毎年開催されています。来年の秋のご旅行の予定に加えてみてはいかがでしょうか。日本の花火とはまた違った派手さ、個性があって素敵ですよ
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