バンヤンツリー・プーケット滞在。島の東側、バンタオビーチ沿いに位置するラグーナ・プーケット。リゾートのビーチは約8キロに渡り、海に沈む夕日を見ることができます。朝日を撮るのは好きだけど、夕陽も素敵 天気予報と相談の上、1日目に撮影することにしました。
残念ながら水平線は雲が厚く、日没までは拝めませんでした でも美しい~。
バックしゃんの素敵なおねえさん発見
おおお、被写体がいると燃えます~。しかも素晴らしいスタイル。
咲月ねえさん、オヤジになったかのうように激写(笑)。きっと美人さんでしょうね~。
まさかバンヤンツリー・プーケットの仕込みではないかと思ったほど、絶妙なタイミングで登場してくれました(笑)。
さて、その夜のディナーは『TRE(トレ)』。ラグーナ・プーケット沿いのテラスでムーディな晩餐、ひとりで 最近、こんなにひとりが楽しいなんて、ちょっとだけ不安になるんですが、もともとマイペースなんで、心地がいいんですよね。誰かいいると気を使って、疲れちゃう。たまにこうして旅でひとりになって自分を見つめるのはいいものです。
陽が落ちて灯りが灯り始めると、とても美しく、落ち着く風景が見られます。という訳でスパークリングワインでひとり、乾杯
ここは画期的な企画タイプのレストラン。撮影した3月下旬はウェスタン・ファイン・ダイニングを提供中。7月以降は新たな企画メニューを予定しているとのことですよ。
お料理は好きなの選んで~と言われたので、私が食べたいもので構成(笑)。
サービスのアミューズ、スモークしたオイスターに柚子の香りが爽やかな『Smoky Bay Oyste』(670バーツ)。和風だしやシイタケ、昆布といった日本の食材で生み出されたスープ『Ichiban Dashi』(850バーツ)。やわらかいテンダーロインステーキ『St.Peter’ Form Veal Tenderloin』(1400バーツ)。デザートはお腹一杯で食べられませんでした。※すべて税別・サービス別。
アジアのテイストをとり入れた西洋料理といったスタイルでその分、あっさりしていて食べやすかったです。
お席は屋内にもあります。
奥にはエアコンのきいたお部屋もあります。お好みで選んでね。あらかじめ予約しておくといいですよ。
夕陽と素敵ディナー、堪能致しました。普段脳みそ使いすぎる傾向があるので、こうした取材旅の合間にぼーとするのがいいリラックス法になってます。『TRE』はドレスコードがあるのでオシャレして行ってくださいね~。
バンヤンツリー・プーケット
【Banyan Tree Phuket】
住所:33,33/27 Moo 4, Srisoonthorn Road, Cherngtalay, Amphur Talang, Phuket 83110, Thailand
電話番号: +66 (0)76 372 400
予約専用フリーダイヤル:0120-778-187(日本語対応)
E-mail:phuket@banyantree.com
公式URLhttp://www.banyantree.com/en/ap-thailand-phuket-resort
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