バンヤンツリー・プーケットの朝ごはん。前日はヴィラで優雅な朝食。
様々な料理が楽しめ、朝シャンできるビュッフェ式も魅力的です。宿泊料に含まれているスタンダードな朝食はここウオーター・コートで頂きます。
文字通り水辺の爽やかなレストラン。ディナーも素敵。
朝はフレッシュジュースからスタート。滞在中のお気に入りは地元・プーケット産のパイナップルにミントを加えたジュース。
この小瓶に入ったサービス、可愛い
他にも様々なジュースがあります。
朝はジュース、ヨーグルト、ハチミツ、フルーツは最低限でも口にします。調理したものよりもまず「生きてる」ものをお腹に入れたい。
ここ3年ぐらいでしょうか。各国の朝食のプレゼンテーション、ボトルタイプが定番です。瓶付きには心くすぐられます。
タイのホテル朝食で楽しみなのが巣蜜。
日本と違って100%のハチミツが口にできるのも旅の楽しみ。もーねー、水あめやらなんやらで薄めたもの、砂糖水をハチに吸わせて作らせるものなど、拒否せず食べてちゃだめよ。偽装や国産食品。国産メーカーにゆるい法律もちゃんと直視しないと。
ハチミツはヨーグルトやチーズに使います。
チーズと生ハムの種類が豊富、良質が名ホテルの証。サーモンも忘れずに。
そしてバンヤンツリーといえば朝シャン しかも飲み放題。
プーケットはスパークリングワインでしたがベトナムのバンヤンツリー・ランコーはシャンパーニュ、モエ飲み放題
いつも取材なのでたくさん飲めません。朝飲み放題したら集中できないし働けない(笑)。
グループ内の施設の名前が出たとことで、過去、4施設を取材した泉美咲月的、バンヤンツリーの朝ごはんランキングを勝手に発表
1位 バンヤンツリー・ランコー
2位 バンヤンツリー・プーケット
3位 バンヤンツリー・バンコク
4位 バンヤンツリー・マカオ
1位のランコーですが、レストランの雰囲気、料理の豊富さ、プレゼンテーション、サービス、笑顔を含め、一番のお気に入り。モエ飲み放題だし では、ちょっとだけランコーのお写真↓
一方、マカオは、ホテルとしてはとっても好きなんですよ。ラグジュアリーシティホテル、100平米の広いお部屋の中にはプールもあります。でも、残念ながら朝ごはんが弱い。会場となっているサフロンも同じ印象。あれだけ素晴らしいハード&ソフトを持つ、バンヤンツリー・マカオには、ぜひともその点をレベルアップして頂きたいです。
さて、バンヤンツリー・プーケットのウォーター・コート、パンのプレゼンテーションがにくい。
パンケースが素敵。
こういうの、グッときちゃうんですね。種類も豊富だし、随時、補充やカットが行われていて好感持ちます。朝、あまりパンは食べないようにしているのですが心惹かれました。
シリアルも豊富ですよ。ドライ、ウェットタイプも両方あり、食べたいもの沢山あり過ぎる。
またテラスでは麺のキッチンも。
卵の麺、バーミーにお野菜たっぷり。勿論、タイの米粉の麺、クイティアオもあります。
何気に試したタイ式そうめん、カノムチーンにイエローカレーが美味しかったです。
見た目は(私の盛り付け)イマイチですが、うまーい、うまーい。グリーカレーにそうめんはよくやりますが、いいですね、イエロー。今も味が蘇ります。
嬉しくなっちゃったのはフルーツコーナー。
デザートの定番は龍眼(ロンガン)、パパイヤ&ライム、マンゴー。
さらに大好き、マンゴーwithスッティッキーライス(カオニャオ・マムアン)が作れちゃうラインナップ。もち米とココナッツソースも並んでいるの カオニャオ・マムアンファン、ぜひ、お試しあれ。
そうそう、ビュッフェは、早い時間に行った方が綺麗ない料理写真が撮れますよ。ブロガーさんは頑張って早起きしてくださいね。ベストタイムはオープン直後です。
総合するとバンヤンツリー・プーケット、ヴィラの朝ごはんもスタンダードなビュッフェも、とっても良かったです。ごちそうさまでした。
バンヤンツリー・プーケット
【Banyan Tree Phuket】
住所:33,33/27 Moo 4, Srisoonthorn Road, Cherngtalay, Amphur Talang, Phuket 83110, Thailand
電話番号: +66 (0)76 372 400
予約専用フリーダイヤル:0120-778-187(日本語対応)
E-mail:phuket@banyantree.com
公式URLhttp://www.banyantree.com/en/ap-thailand-phuket-resort
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