「ザ・ペニンシュラ東京 開業10周年記念 プレゼントキャンペーン」当選のご褒美はデラックスルームの宿泊。利用券が使用できるのは2017年10月からとあり、今はどんな風に活用するか楽しく考え中です(^^)。
さて、この日は13時からの式典に備え、12時にチェックイン。ご用意頂いたデラックスルームへと参りました。
今さらながら、各ホテルのカードキーを撮ろう!と6月2度目のバンコクで閃いたものの、すぐ忘れます。この日は思い出した!(笑)。
ザ・ペニンシュラ東京でもっともスタンダードなデラックスルームの客室面積は54 ㎡。シティビュータイプで、8階~20階に位置します。
扉を開けるとドレッシングルーム、バスルーム、そしてベッドルーム。ベッドとリビングのエリアがセパレートされているため広々とし、気分が切り替えられますね。ソファ、ダイニングテーブル、ライティングデスクもあるので充実。住みたい(笑)。
テーブルには梨。秋ですねぇ。夕方、ルームサービスにお願いして剥いて貰いました。ウェルカムフルーツがあると自力で頑張る方も多いと思いますが、大概、鋭利なフルーツナイフはお部屋に置かれてなかったりするので、ここはお願いした方がより美味しさも増しますよ。
コンプリメンタリーのお菓子はオリジナル・ライスクラッカー。というか、お煎餅(笑)。地下のザ・ペニンシュラ ブティック&カフェで販売されています。
ミニバーのティー&コーヒーも充実。
コーヒーはラバッツァ。嬉しいー。早速、頂きました。
ところで……、到着早々、写真を撮っていたところ「はっ!」と我に返りました。そうだ、今日は仕事じゃない! プライベートなのに部屋に入った途端、お部屋チェック&現場保存で撮影し始める癖はきっと直らないでしょう(笑)。ホテルLOVEだし。
お部屋のモチーフ、調度品はお部屋タイプによってデザインが異なります。和モダンであり、もっと広くアジアの香りがするのがやはり香港生まれのザ・ペニンシュラ東京というところ。
ベッドサイドにはVOIP機能付き電話、多機能のベッドサイドコントロールパネル。このシステムはザ・ペニンシュラ独自でシステム開発しています。
ベッドはシモンズ製。おかげで腰が痛くならないので助かります(笑)。1晩でわかる相性診断みたいなもので。
どんなに素敵な、グレードの高いホテルでもベッドのスプリングとの相性が問題。これって言わば生理的なものですが自分の身体にあっているかはホテル選びに重要だと考えます。
心地良い眠りのために予約の際、またはチェックインしてから好みに応じて布団やピローの素材を指定することもできます。
スリッパ、タオル、バスローブ、夜着も勿論、オリジナル。
ツインシンクのバスルームは大理石の設え。
アメニティは全室『オスカー・デ・ラ・レンタ』。アメリカのファッションデザイナー、Oscar de la Rentaによるブランドです。
またバスタブの「SPA」ボタンを押すと照明がゆっくり消え、キャンドルほどの灯りになり、ザ・ペニンシュラ スパオリジナルBGMが流れる仕様。癒される~。ぜひぜひお試しください。
そうそう、ザ・ペニンシュラを代表するもののひとつがチョコ。ターンダウンサービスで届いていました。
ぐっすり眠った後はルームサービスで朝ごはん。
→ ザ・ペニンシュラ東京で朝食を ザ・ペニンシュラ東京 開業10周年記念 プレゼントキャンペーン当選者授与式
前回も書きましたが結構な時間、メニューを手に悩みました(笑)。
結局、普段の朝ごはんに近い「ザ・ペニンシュラスパブレックファスト」をチョイス。お茶はアールグレイにしました。
夜のうちにメニューと時間をセッティング。8時15分~30分の間にお届をお願いしました。
普段から朝は、ゆっくり食事と支度をしたい。朝ごはんとメイクや身支度だけで2時間以上欲しいんです。この日は予定を昼以降に入れましたし、通勤時間がないので(笑)、ホント、のんびり。
さらにリラックスできたのは、広いドレッシングルームのおかげ。
ワードローブ、スーツケースを置くスペースも広い上、足元まで写してくれる1面の姿見に加え、備え付けのミラー、使い勝手がいいんです。
旅では拡大鏡付きミラーを持参するのですがこちらはライト付きなので、やわらかな光のドレッシングルームでもメイクしやすい。滞在の中でポイントの高かったエリアです。
ちなみにエンジの化粧ポーチはパリのフラゴナールで求めたもの。右側、持ち運び用の小さなポーチはお誕生日にお友だちから頂いたSAVE MY BAGのPOUCHE (S)。コスメは95%、ジェーンアイルデールです。
お茶を頂きつつ、滞在を最後まで楽しみました。
この「ザ・ペニンシュラ東京 開業10周年記念 プレゼントキャンペーン」で頂いた利用権はもっとホテルと近くなるため、そして大好きな空間で自分をリフレッシュさせるために使いたいと思います。
ザ・ペニンシュラ東京 The Peninsula Tokyo
東京都千代田区有楽町1-8-1
電話:03-6270-2888
この記事へのコメントはありません。