麗しのケリーホテル香港、昨日『アジア旅を愛する大人のWebマガジン Voyager』に2回目を掲載しました。
・【Asian Journey2-10】 九龍エリアでリゾート 新たなる香港ホテルスタイルを提案 ケリーホテル香港 ~Voyagerホテルセレクション~
・【Asian Journey2-11】香港の美食を堪能 ケリーホテル香港 ~Voyagerホテルセレクション~
MTR黄埔駅から徒歩3分というアクセスの良さに加え、ホテルが位置する紅磡(ホンハム)というエリアがお気に入り。そして昨年の取材に引き続き楽しみにしていたのが3:15PM GOURMET TEA SETというアフタヌーンティーセット
液体窒素を注ぐと涼しい煙が立ちあがります。サプラーイズ。
2017年バージョンはこちら。
定番のトリュフ添えのスクランブルエッグサンドやフォアグラテリーヌのトーストなど、セイボリーのメニューがなにげにギラギラと豪華、ボリューミーなのも特徴です(笑)。
7月から9月末まではフランスのM.O.F.を最年少で授与されたショコラティエ、クリストフ・レヌーシェフとヴァローナ(VALRHONA)が共同開発して生み出したケリー・チョコレートを使ったアフタヌーンティー、Kerry Chokolate Tea Setが提供中です。それもまた稀少なものなので宿泊される方、楽しんできてくださいね。時間の取れる時に3:15PM GOURMET TEA SETの詳細をあげる予定(ちなみに予定はもう1年ぐらい前からあります)。
今年もあいにく天気が悪く、取材スケジュールもタイとだったためプールなどの写真は昨年撮影したものを使用しました。香港はホントに天候がむずかしいー。
到着日のようなピーカンを全日実現するのは晴れ女のはずの私でも難しい土地です とりあえず毎々6月、7月に行くのはやめようかと思っていたりします
お世辞ではなく、私はこのホテルが今のところ香港で一番好き。リラックス・ラグジュアリーのコンセプトに違わず、ここに来るととても落ち着いてビクトリアハーバーと一体化できるんです。今すぐにも行きたい、癒されたい。1~2週間滞在して執筆したい!
Voyager誌面では待ちに待ったスパオープンの情報もいち早くお届けしています。取材に行った2日後がオープン日という微妙なタイミングで撮影はできましたが体験できずに残念無念。でも、これでまた行く理由が出来たと思ってます
このブログの過去ログにも滞在記を軽く、掲載しています
朝食やクラブラウンジについては以下より。私はザ・クラブで食べる朝ごはんのひとときが最もおススメです。
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