1月フィリピン・ボホール島取材で視察したホテル『アモリタ リゾート』をご紹介させていただきます 場所はパングラオ島の南部、アロナビーチに面した立地、石灰岩の崖の上にあります。
「アモリタ(Amorita)」という名称は「愛」を意味するスペイン語「Amor」。ここではホテルを「dearly loved」と定義しゲストから愛される場所として、そして愛する人と過ごして欲しい施設としてサービス、ホスピタリティを高める努力とおもてなしを心がけています。
アロナビーチは500mほどのホワイトサンドの浜辺、遠浅で澄んだ青い海で知られています。プライベートビーチのあるホテル以外に泊まられてる方でも気軽に利用できる人気のスポット。飲食店も立ち並び、とても賑やかなエリアです。
ロビーに到着すると笑顔が素敵なスタッフがレモングラス風味のウェルカムドリンクを運んできてくれました。
プライベートビーチはありませんが海に面したインフィニティプールが3つあり、それぞれのロケーションを楽しめます。さらにアロナビーチへも専用の出入り口があり、ホテルエリアから海水浴にも出かけられて便利です。
プールでゆったりするのも良し、賑わいのビーチを散策したり泳ぐのも良しのロケーションです。
ゲストルームは6タイプ、98室。オーシャンビューとガーデンビューに分かれ1ベッドルーム スイートを案内して頂きました。
シンプルでオシャレなインテリア。大人のリゾートにふさわしい空間です。ドレッシングルームも広くて贅沢。取材したトゥビゴン町の織物工場の製品も使われていました。
ボホールのシンボルのひとつ、世界最小のメガネザル、ターシャの焼き印の押されたプレートはなにげにお気に入り。
ガーデンも広く、アロナビーチに面していても、このリゾートの中はゆったりと落ち着いて、別世界の雰囲気があります。
続いてSEA TREE SPAへ。
清潔でシンプル、さりげなくセンスが光る、が共通した印象でした。
施設内にはSaffron RestaurantとTomar Tapas x Barの2つの飲食スペースがあります。
Saffron Restaurantでひと休み。
こちらでもいい笑顔のスタッフがお出迎え。こうした明るさ、温かさがボホール・スピリッツです。
そしてスイカジュースがおいしかった!
ひたすらカラマンシージュースを飲み続けていましたが、スイカもいいね(笑)。
レストランの前にもプールがあります。
ジュースを飲みつつ、海を眺めてお昼寝でもしたい気分。
残念ながらしばしの休息後、次の取材へ。
ダイブショップ『SEA EXPLORER』が併設されているため、ダイビングアクティビティの申し込みやライセンス取得もできるようです。
今回は視察であったため、実感や具体的なサービスをお話しできずに残念ですが、次回はぜひ詳しく取材、滞在したいと思いました
アモリタよ、また逢う日まで
アモリタ リゾート Amorita Resort
住所:#1 Ester A. Lim Drive,Barangay Tawala, Alona BeachPanglao Island, Bohol
電話:+63 38 502 9003
お問い合わせ:エス・ティー・ワールド 渋谷駅前支店
電話: 03-6415-8614
メール: shibuya@stworld.co.jp
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