着いて2日目、少しずつお天気が崩れ始めた頃のことです。インターコンチネンタル香港の山口有子さんのご招待で念願のレストラン「ハーバーサイド」でゴージャスなディナービュッフェでお祝いパート2がスタート。
今回、「アジア旅を愛する大人のWebマガジン Voyager」取材に参加してくださった上、バースデーソングをお部屋で独唱してくださった大桃美代子さんと3人で楽しく女史会。大桃さんとはお誕生日が2日違いということでお祝いも兼ね歓迎してくださいました✨
実は昨年7月スパとアフタヌーンティーの取材にお邪魔した際にちらっと見た山盛りロブスターが忘れられませんでした😳 「撮影したーい❤(食べるより撮りたいヒト)」と一年ほど願い続け実現。
当時は以下のような光景が見えました
◆写真提供インタコンチネンタル香港
そしてここからが実写(笑)。夢に見た酒池肉ロブスター盛り
各アジアを取材でめぐっておりますが香港はアフタヌーンティーとビュッフェの先進国だと感じずにはいられません。特にここインターコンチネンタル香港のディナービュッフェは豪華素材がこれでもか というくらいに並び、中でも海鮮が豊富。たまらない~。品数も多すぎて全部撮影できません💦 蟹味噌と卵たっぷりの蟹の甲羅も贅沢。すべての魚貝を試すだけでお腹がはちきれそうです。
いえいえまだまだ「あら、あれに見えるは燕の巣のスープ、和牛? フォアグラ!?」と目が回るほどのラインナップ(笑)。
デザートも手抜きなし 洋菓子、香港スイーツ、チョコフォンデュなどなど。中でも20時になると登場するスフレが人気。チャイムの音と鉄琴を叩くのを合図に焼きたてが並びます。常連のみなさん今か今かと、この時間を楽しみにし我先にとフワフワのスフレを目指すのです。
勿論、夜景もインタコンチネンタル香港の自慢のひとつ。美しいビクトリアハーバーを眺めながらおいしい夕食が頂けます。1ドリンク付き、12,500円程(2018年6月現在)で旅の記憶に残る晩餐です。
シンフォニー・オブ・ライツの始まる頃には雨も本格的に。でも空が曇っている分、レストランからはレザー光線がはっきりと浮かび上がって見えました。
近年、日本のホテルやレストランも頑張っている印象を受けるものの、ダイナミックにおいしい山海の幸が並ぶのを目の当たりにすると「まだまだ各国に学ぶべき」と感じずにはいられません。山口さん、大桃さん、ありがとうございました。
■インタコンチネンタル香港 ハーバーサイド
【INTERCONTINENTAL HONG KONG Harbourside】
18 SALISBURY ROAD, KOWLOON, HONG KONG
電話番号:+852 2721 1211
<ディナービュッフェ>
月曜日~日曜日 18:00~22:00
大人 898香港ドル/子ども 628香港ドル
レストラン予約メールアドレス: fb.hongkong@ihg.com
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