2018年、バンヤンツリー・プーケット滞在。新メニュー、サンクチュアリー・オブ・ウェルビーイング・エクスピアレンスでは50種のウェルビーイング・アクティビティを体験することができます。
例えばムエタイ、ヨガ、タイ流の歓迎の花輪・ハンドガレンを手作りしたり。今回はその中から、私が大人の休日にふさわしいと感じるアクティビティを取材&体験しています。メニューは日替わりで様々ですが午前5時頃ごろからスタートするものも。まずは火曜日の6時半、仏教国・タイならではの朝の托鉢を体験。この国ではご加護やご利益を得るためにはまず寄進し、功徳を積むことを大事にします。
まさに早起きは三文の徳の連続。朝日を浴びながらドクター・エリザベスによる呼吸法や軽いストレッチの伝授。打ち寄せる波に合わせて息を吸い、引く波に合わせて今度はストレスやネガティブな感情を吐き出す。ただそれだけで心が軽くなってしまうから不思議です。
今朝は朝食前にサイクリング。インストラクターのフランクやビーに連れられてローカルエリアを抜け、フィッシャーマンズビーチへ。途中バッファローに出逢いました
アジアを旅していると、よく見かけるのですが、いつも車窓越しなんで、目の前で見るのは初めて
そして、久しぶりの自転車に足はプルプルしましたが久しぶりに心臓が動いた気がした(笑)。
↑オバチャン、5キロのサイクリングで頑張りすぎてやや真顔(笑)。
こうした努力が途中立ち寄ったカフェの、なんの変哲もないアイスコーヒーを世界一おいしくしてくれます。
フランクに撮って貰ったのですがiPhoneって噂通り、カメラのクオリティが高いのね
休むではなく蘇る、気づきを得る、それがバンヤンツリー・プーケットの新プログラムの特徴です。日本人における”リゾート”の概念って、諸外国に比べて狭い印象があります。せっかく素晴らしいロケーションと施設を持つリゾート地に来ても、せいぜい海やプールに入って、のんびりしておしまい。朝や昼からお酒を飲んでだらだらが贅沢と思っているって、ちょっともったいない。家でもできますから。40代を過ぎたら、そろそろ時間とお金の使い方、考えるべきだと私は思います。
ところでワタクシ、宿泊しているダブルプール・ヴィラのプールに入っておりません ベッドルームの写真を撮る際に寝室周りのプールに入っただけ 明日こそ
バンヤンツリー・プーケット
【Banyan Tree Phuket】
住所:33,33/27 Moo 4, Srisoonthorn Road, Cherngtalay, Amphur Talang, Phuket 83110, Thailand
電話番号: +66 (0)76 372 400
予約専用フリーダイヤル:0120-778-187(日本語対応)
E-mail:phuket@banyantree.com
公式URLhttp://www.banyantree.com/en/ap-thailand-phuket-resort
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