ただいま、タイ。ただいま、バンヤンツリー・プーケット。
「タイの人」と呼ばれてるくせに、なんと1年3カ月ぶり そして昨年から今年の一年半で訪れたのは3回となるバンヤンツリー・プーケットに戻ってきました。
台風の去ったあと成田からタイ・エアアジアXで出発。機体はロッテワールドコラボのキャラクター、ロッティ&ローリー仕様でした。赤いイメージがあるから、ピンクが新鮮
周囲の皆さんに出発までご心配頂きましたが、前日からホント、雨風、運休を除けてスムーズに到着。ありがたいことです 快晴の千葉にサヨナラ。
機内で久しぶりにタイ語を耳にした途端、懐かしくて涙が出そうになりました。ここ1年ほど南の国にシフトしてみましたが人柄、風土、安らぎ、この空気は別格。私はやっぱりタイが好きだわ。
一昨年のLCCデビューを飾ったタイ・エアアジアX。昨年のプーケットでも体験済みのビジネスクラスの座席、プレミアムフラットシートもやっぱり快適。LCCのイメージを覆す使い勝手の良さが魅力です。ドンムアン空港で同社の国内線に乗り換え。合わせて予約するとFly-Thru (フライスルー)が使えるので荷物を現地まで運んでくれる上に乗り継ぎもスムーズ。ビジネスクラスならば受託手荷物が一環して40キロと、これまたありがたい。
雨期後半ということでまだ雨が多いタイ。天候は諦めていたもののプーケットに到着間際、夕日に照らされ黄金に輝く棚田を見て神々しく、またも感動しました
バンヤンツリー・プーケットには、この秋から提供を始めたサンクチュアリー・オブ・ウェルビーイング・エクスピアレンスを一足早く体験&取材に参りました。
今回は一戸建てのヴィラにプールが2つある、ダブルプール・ヴィラに滞在しています。庭とベッドルームのまわりにプールがあるから「ダブル」。ヴィラには滞在するゲストの名前の表札が掲げられていました。まさにマイホーム❤️
到着後のミーティングのあとはスパでマッサージ、お部屋でフラワーバス。極楽ですが一気に疲れが噴き出て、ヴィラを匍匐前進で歩行(注:イメージです)。
ワンベッドルーム1300㎡はとにかく広い。ひとりで棲むにはホントに広い。洗面所とトイレエリアだけで十分暮らせる面積の貧乏性です。今、現地集合でおいでになれば3家族は泊められます(笑)。
バンヤンツリー・プーケットについては動画でもご覧になれます。
こんな感じで取材スタート。続く。
バンヤンツリー・プーケット
【Banyan Tree Phuket】
住所:33,33/27 Moo 4, Srisoonthorn Road, Cherngtalay, Amphur Talang, Phuket 83110, Thailand
電話番号: +66 (0)76 372 400
予約専用フリーダイヤル:0120-778-187(日本語対応)
E-mail:phuket@banyantree.com
URL:http://www.banyantree.com/en/ap-thailand-phuket-resort
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