一気に暑くなり途端に夏バテしそうな今日この頃です。一気にビタミン奪われていくのか、はたまた疲れているのか「フルーツが食べたい」。先日も珍しくフルーツパーラーのパンケーキをお友だちにリクエストしてランチ。
果実園 リーベル 目黒店の季節のフルーツミックスパンケーキ
メニューはケーキにパフェとフルーツ尽しで美しく申し分ないのですが高い アジア各国に比べると日本、高いわー。食べたかったはずなのに「あ、ここは日本なんだ……」と思い出し、しばし遠い目
「行きたい」と言い出したのは私なのに、来てみるとさほど嬉しそうじゃないのは、昔から泉美咲月あるある ごめんなさーい。
◆路上のマーケットの山もりライチ100バーツ(約343円)。これで路面価格ではお高め
度々、海外取材に出ているようで去年からに至ってはタイ、フィリピン、香港しか行ってません そのループの中でやっぱり感じるのは「タイはフルーツパラダイス&安い、そして身近」。物価の安さも手伝って、また流通のせいか、ベトナムなどと比べてもフルーツのプレゼンテーションの感度が高い。
物価という面でひしひしと感じたのはバンコクのハロッズ(Harrods)。タイで一番ラグジュアリーなショッピングモールと言われるセントラルエンバシーにある店舗です。こちらでタイのデザート、大好き・マンゴーwithスティッキーライスとフルーツティ・ピーチ&マンゴーで約1,300円でした。ここで大切なのはハロッズで2品というポイントです これが香港だったらきっと4,500円ぐらいになっちゃう気がする。
そんな訳で、なにげに1年行ってないせいか、蒸し暑くなったせいか、猛烈にタイが恋しいので、フルーツパラダイスの様子を写真で一部ご紹介します
その豊かさ、身近さを表すなら……ウェスティン・グランデスクンヴィットの廊下にリンゴのリフレッシュメント
廊下にあって食べ放題って、これはちょっと珍しかったんです(笑)。ちなみにたべませんでした。だってお部屋にもあるし。
そのお部屋のウェルカムアメニティで圧倒はザ・ペニンシュラバンコク
多くのホテルはカットも皮も向かず、そのまま並べて出て来ることがスタンダードで若干面倒なものです。手が汚れるし、安全上の問題なのか、フルーツナイフはないのでますます億劫。近年は剥いてきて貰うという技を身につけました。ですがカッティングされていると、つい食べちゃう。お腹いっぱいでも(笑)。ただし、このパパイヤの靴は毎回、食べるべきか食べないべきかで悩み、結局食べずにお返しします
そして、やっぱりあがる盛り付け、カービングが美しいのがタイの魅力
以下はバンヤンツリー・プーケットにて。
フルーツだけでなくお花使いもふんだんです
またフレッシュフルーツを使ったジュース、ジャムなどもモリモリ。
朝ごはんの始まりはフルートとヨーグルト。これ定番で私の幸せ
ビュッフェスタイルが主流のアジア。オールディーズダイニングレストランの中では、朝、ランチ、アフタヌーンティー、ディナーと終始し、テーマを設けたビュッフェが提供され、フルーツも山もり、食べ放題なほど。
そして、ホテルだけではなくスパのアメニティもやっぱりフルーツ。
ディバナ・ナーチャー・スパの施術後のお楽しみ
麗しいわ~。タイの王女様、お姫様提案は、王室のある国ですから、もちろんロイヤル風です。
当然、街のカフェも個性的でフルーツモリモリ。わかりやすい可愛さ、プレゼンテーションなので、なにかにつけて同行者をご案内したメイク・ミー・マンゴー。
いかがでしたでしょうか?
ほんの一部で残念ですがビタミンカラーで今日も元気よく行きましょう そして、パラダイスには行くに限る。タイもこれからますます果物がおいしく、多種多様になるシーズンです。ぜひタイへ
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