2017年10月、ザ・ペニンシュラマニラ滞在。宿泊したのはプレミアムスイートでした。
まず目に飛び込んできたのはウェルカムアメニティ。
私のネーム入りのタグにも感動。
ザ・ペニンシュラバンコクのスイートとはまた違った設え。ちなみにバンコクもマニラも今年で創業42年の兄弟です
こちらがバンコクのデラックススイート。
チャプラオヤー川を望めるお部屋、女性的な感じで好きです。夜の到着でしたが窓から見える川沿いも風情がありました。
マニラのペニンシュラはビジネスユースが高いせいかシンプルな印象でした。同じペニンシュラのスイーツタイプでもこうして比べてみると華やかさには欠けるかもしれません。タイとはまた違った蒸し暑いマニラのせいかサッパリした内装は悪くありません。
2階から10階に位置し86 ㎡と広々。ひとりでは十分すぎるほど。取材で出入りしているとソファや椅子に座る時間があまりないんです。そのため最終日に座ってみたりします(笑)。
プレミアムスイートの模様は以下のスライダーから。19枚ありますよー。
ベッドサイドには各USB付きの引き出しがあり便利。
フィリピンのホテルのコンセントは日本のものが使えることがほとんどなので変換プラグがいらないのが助かります。アジアの国々は大分、共通で使えるようになってきましたね。
取材も兼ねてデラックスルームとデラックススイートを見せて頂きました。
まずはデラックスルームの写真から↓
デラックススイートも拝見しました。
ベッドルームの格子が優雅。
シティビューなので都会的なマニラの風景を眺めつつ、落ち着いた時間を過ごせそうです。
ザ・ペニンシュラマニラではザ・クラブラウンジが設けられています。クラブデラックスルームからスイートをご予約の方が利用できます。落ち着いて食事やお茶、読書もできるからラウンジはおススメですよ。
取材で伺っているとはいえ、スタッフの皆さんがすぐに名前を憶えて声をかけてくれるのが印象的でした。なんでもフィリピン人って記憶力が高いんだとか。「ハーイ、イズミ~」と陽気に声を掛けられるとこちらもつい笑顔になります。また去る時に名残り惜しい気持ちにさせてくれるものです。
そういえば「サツキ」という名前の「ツ」が外国の方には言いにくいようで、いつも「イズミ」と苗字で呼ばれるんですよね(笑)。
マカティという便利で安心な立地、おいしいお食事と篤いホスピタリティ。価格の面でもペニンシュラデビューするならマニラはピッタリ。ぜひホテル選びのセレクトに加えてみてください。のちほど人気のビュッフェが朝昼晩楽しめる『エスコルタ』のご紹介します。
このホテルのお食事やスパ、ペニンシュラアカデミーのお話は以下よりどうぞ。
フィリピン文化の最先端に触れる『マニラデザイン:アート、ファッション体験』 by ザペニンシュラマニラ ペニンシュラアカデミー
The Peninsula Manila(ザ・ペニンシュラマニラ)
Corner of Ayala and Makati Avenues, 1226 Makati City, Metro Manila, Republic of the Philippines
+63 2 887 2888
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