毎年10月のザ・ペニンシュラといえば『ザ・ペニンシュラ・イン・ピンク』。ピンクリボン啓発活動の一環です。
昨年は10月1日にブロガーGO!というタイ政府観光庁主催のイベントにエントリーされ、タイのザ・ペニンシュラバンコクでピンク・アフタヌーンティーを頂くことができました。
(ブロガーGO!の記事はまだお引っ越しできてません(^-^;) そして今年はザ・ペニンシュラマニラで!
まずは2016年を振り返り。チャプラオヤー川を見ながらザ・ペニンシュラバンコクの『ザ・ロビー』で。
帰国後、勿論、ザ・ペニンシュラ東京でも。
昨年は“アート オブ ピンク”と題して中国出身の新進気鋭女性フォトグラファー兼ビジュアルアーティスト、チェン・マン(陳 漫)氏によるアート「ナオ ナオ」シリーズの展示。各ペニンシュラホテルズで異なる作品を公開。バンコクでは「旅の瞑想 Travel-Meditation」、東京の展示は富士山と芝桜が美しい『「二角(Biang)』。いずれもナオナオ(孫の手)でスクラッチすると全貌が現れる手法。
バンコクの広報、パティと東京の広報、佐野さんに同じポーズをとって頂きました(笑)。
“ザ・ペニンシュラ・イン・ピンク”、これはもう、私にとって秋の風物詩みたいな行事になってきてます(笑)。昨年は運よく二か国制覇したので気持ちよくなり、いっそ香港に行き、三か国クリアしそうな勢いでした。行かなかったけど。
そして幸運なことに今年はマニラで体験できました←実はまるで狙ってなかったのです。渡航する直前に気が付いたという(^-^; おかげで2年連続二か国”ザ・ペニンシュラ・イン・ピンク”めぐり達成の兆し。
さて、館内はイベントにちなんでピンクのモチーフが散りばめられ、シンボルのお獅子もそとの噴水もピンクにライトアップされています。この月だけの『ザ・ペニンシュラ・イン・ピンク』。
さて、お楽しみ、マニラの『ザ・ロビー』のピンク・アフタヌーンティー。ちなみに「食べたい」より「撮りたい」人(^-^;
ミントンの食器に可愛くディスプレイ。
今年のマニラは一番上がピンクリボン仕様で、2段目、3段目はベーシックなアフタヌーンティーと同じ内容でした。
Amarena Choux Berries Cheesecake Pouch
Red Velvet, Cream Cheese Frosting
White Chocolate Strawberry Dome
Rose Raspberry Macaron
Chicken Salad, Celery, Red Cabbage, Cranberry Aioli, Vene Cress
Smoked Salmon Roulade, Salmon Roe, Fennel Shavings
Marinated Cream Cheese, Honey Ham, Pickled Shallots, Rye Bread
Beet Root Goat Cheese Millefeuille, Onion Confit, Parmesan Crisp
or
Eggplant Caponata Quiche, Tomato Jam
Cranberry Scones
Strawberry Jam, Lemon Curd, Clotted Cream
Selection of Peninsula Teas, Brewed Coffee or Iced Tea
Php 1,250 ++ per set
Php 1,850++ per set with a flute of Champagne Rates are
ピンクリボンに因んだドリンクやカクテルもあります。
こちらはピンクフラミンゴ。
鮮やかな色彩、甘酸っぱい、大好きライチの風味。
パッと目を引くのはやはりピンクのマカロン。
地下のザ・ペニンシュラ ブティックでも購入できます。当然、今月だけの限定商品。
お部屋にもターンダウンサービスの時に届いてました。
購買意欲をそそられ、さらに普段、頻繁に食べないのに美味しいザ・ペニンシュラのチョコだからついつい食べてしまう。なんていうのか、「悪魔のささやき」?(笑)。
10月のザ・ペニンシュラ、ピンク好きにはたまらない色合いです♡ 勿論、ザ・ペニンシュラ東京でも開催中です。あ、早く行かなくちゃ。
この美味しく、目に美しいイベントは乳がんの早期発見の大切さを伝えるとともに乳癌患者を支援する啓発運動、ピンクリボン活動啓発キャンペーンの一環です。各国のザ・ペニンシュラでは収益の一部を乳がん関連団体に直接寄付しています。食べて飲んで買ってできる支援、ぜひご参加ください。
毎年趣向を凝らした各ザ・ロビーのアフタヌーンティーがとても楽しみ♡ 来年はどこで!?
The Peninsula Manila(ザ・ペニンシュラマニラ)
Corner of Ayala and Makati Avenues, 1226 Makati City, Metro Manila, Republic of the Philippines
+63 2 887 2888
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