旅先で気になるのは水。飲み水ならばミネラルウォーターがありますが入浴の際の湯は選べません。アジアの海添いの街や島は磯の臭いがして髪や肌への負担が感じられます。旅にでると日本との気温差、機内やホテルの乾燥、強い紫外線と、肌や髪のダメージの原因になることが増えるのも事実です。また日本人女性の70%以上は自分の髪にダメージを感じているといいます(※出典 ロレアル調べ)
宿泊時、なるべくホテルが提案しているアメニティを使うようにしています。自社のものもあれば有名ブランドのものもあり、取材する上では知識と経験になります。それだけなら問題はないのですが、水が変わり乾燥で毛先がパサつくのは別途ケアが必要です。
そこでとりいれているのがケラスターゼのレジデンス セラピュートシリーズからRE セラムセラピュート。洗い流さないトリートメントです。シャンプー、コンディショナー後に塗布し乾かすだけで簡単なの 深刻なダメージを繰り返し、枝毛・切れ毛が気になる人のためのお助けアイテムです。
ダメージヘアを克服するのに必要なのはケラチンとKAPs。このKAPsとは毛髪内で約50%をも占める重要な成分であり、ケラチンを結合するタンパク質なのです。
私は素髪(ヘアカラー、パーマをかけてない)のせいか、さほどダメージは感じていません。巻髪が好きなので、ホットカーラー9割、ヘアアイロン1割の比率で巻いていて、前髪は毎月切るけど毛先は1年に一度程度しか切らない不精ですが、普通に暮らしていると痛みません。でも、やっぱり水の変化と乾燥には弱い。
ちなみにこの写真、スパ後にバーと乾かしただけでパーティに出た時のもの(苦笑)。自慢ななってない
ちゃんとブローしてないので毛並みは悪いですがまとまってます。RE セラムセラピュートのおかげ。
塗布してドライヤーをかけたあとの毛並みが違います。翌朝の寝ぐせも付きにくい気がします。塗るだけでケアは旅先でも助かります。ぜひお試しください。
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