ウドーンターニーの紅い蓮の海、タレー・ブア・デーンへのアクセス、鑑賞方法


今年になって日々が矢のように過ぎ、全力投球とか、全力疾走とか、とにかく一生懸命。さらにメチャメチャ焦ってました。やってもやっても仕事が終わらない。足を引っ張られるような面倒も起こる。ブログも片付かない(笑)。

そんな時こそ旅に出たい。けれど無理だと諦めてましたから今回は我ながら意外な行動でした。でもやる気になればなんとかなる 新年早々、幸先いいんじゃない? 今年はなにやってもイケる気がする、わたし。

さて、ウドーンターニーのホテル、午前4時30分、チェックアウトのためにフロントへと行くと、Ms IZUMIと書かれたネームプレートを持ったタイ人のおじさんがポツンとソファーに。タレー・ブア・デーンでの撮影のために前もって車をチャーターしておいたのです。

湖へと向かう方法は幾つかあり、空港で車をチャーターする、街中のトゥクトゥクと交渉し迎えに来て貰う、ツアーに申し込むなどがあります。とはいえ、目指すは夜明け 右も左もわからない北イサーンのウドーンターニーに夜到着し、現地で手際よくタクシーをチャーターできるとは限りません←多分、無理 トゥクトゥクはねー、わたし、あまり信用してないし、頸椎症ヘルニアで首が悪いの衝撃の強い乗り物はできるだけ避けています。現地ツアーは日程が限られている上、あったとしても撮影メイン、さらに単独行動が好きな私には向かないのです。

そこでいつものように取材でお世話になっているバンコクのコーディネーターさんにお願いして現地の旅行会社へお手配をお願いしました。私も少々老いてはいるが、一応、か弱い(一見逞しい)女性。朝早くから見知らぬタクシーには乗りたくない。さらに4時半にチェックアウトして荷物を持って出たいなどなど、とにかく移動や観光にストレスを感じたくないので、普段からタイでの個人行動はコーディネーターさんに依頼し、万全で望んでますちなみに料金は12時間のチャーターでガソリン代込みの4,500バーツ(約14,580円)。現地の感覚だと高いかもしれませんが安心と安全を買うにはむしろ安い額ですし、数人でシェアすればお得です。

そんな訳でドライバーのヨッスさんと合流。湖を目指します。途中ウトウトしていたら、なにやら不穏な雰囲気で目が覚めた……。バックミラー越しにヨッスさんを観察していると、どうやら道に迷っている模様 おっとりしてるなー、さすがタイ人(笑)。あわててGoogleでナビ開始。これってどういうこと? 初ウドーンターニーの日本人が地元の運転手さんに道案内って(笑)。もー、ホント珍道中で笑える、タイあるある。愉快で眠気も吹っ飛び、なんとか想定時間通りにタレー・ブア・デーンに到着。Google先生、ありがとう。

さて、湖はまだ暗く、所々にある街灯に照らされ、ぼんやりと船着き場やボートが見えます。

空の高いところに月があり、煌々と輝いています。確かに寒い。事前に朝夕は15〜16度で、特に日の出前は冷えると聞いていたのでしっかり防寒。長袖、ロングの薄手のワンピース、ジージャン、さらに膝丈のウィンドブレーカーのような上着、渡された救命道具、お腹にホッカイロをいれましたが、船出してみると、ちょっとだけ寒かった。東北ですからね、バンコクなどより少し気温も低め。風邪引きやすいので、しっかり防寒していってください。

また、朝はなるべく水分は控えめに。少し離れたところにトイレがありますが、さすがに初めてではわかりにくい、怖い。私も明るくなってから気が付いた程。コンビニなんかも当然ありません。またタイの旧式の公衆トイレなので抵抗を感じる人もいるでしょう。

さて、6時と共に船出。料金は1時間半、500バーツ(約1,620円)、ヨッスさんに交渉任せ貸切りに。ボートは1時間300バーツもあり、数人でシェアして乗れます。さぁ、船頭さんと3人でGO!

東の空が少しずつオレンジに染まり、湖と空、太陽のグラデーションが広がっていきます。それもまた見所。

水鏡に写る蓮の花、空や朝日を眺めていると、どちらが現実なのか時折、わからなくなる。もしかしたら、こちらが影で向こうが現実かもしれないなって思う。この時もそんなことを考えました。

湖に入るとすぐ紅蓮の群れが見られる訳じゃないの。しばらく進みます。見所は南に位置する模様。

6時49分の日の出近くなるにつれ明るくなり、一気に視界が開けます。

そこからはもう、どこまでも広がる紅く燃える水平線。

燕たちが目覚めてボートと蓮の合間を飛び回り、道先案内をしてくれているようでした。

月はまだまだ上にある。今回は仕方がないけど、ちょっと失敗した気分(苦笑)。満月過ぎぐらいで、日の出のちょっとあとに月の入りがあるぐらいのタイミングが撮影にはおススメ。次に行く時はそうしよー ←再び行く気。

ボートは好きな場所で止めてくれるので自由に写真を撮ったり、眺めたりできます。もっと近づいて花弁を撮りたかったのですがボートがひっくり返ると怖いので控えめに撮影しました(笑)。時間も必ずピッタリ1時間半という訳でもなく、その点はアバウトですよ、タイだから(笑)。

私のボートが戻る7時半頃、沢山のボートとすれ違いました。団体の観光客でも来たのかしら? もうすっかり明るくなっていたので「あら、もったいない、今頃? 素敵な朝焼け、終わっちゃったわよー」と呟きながら見送りました。

陸に戻ってしばし散策。

ボートハウスとでもいうのでしょうか、海の家より、ゆるい

そして牛の群れなんかにも遇ったりしました。おー、いいねー。

近頃、バンコクのお隣、チャチュンサオ県にも通っていますが、こちらの方がずっとのどか。空気もいい。

国王様の遺影も。

タイでも随一の絶景を背に佇んでおいでになります

合掌してお写真、撮らせて頂きました。

周囲には屋台も出始めていました。まだ準備中って感じでしたが。雑穀や手作りの郷土菓子・フードが並んでます。

蒸した蓮も並んでいます。味見させて貰っちゃった そうね、あれだけの花が咲いているんですもの、その後にはそれはそれは沢山の蓮根が穫れることでしょう(笑)。蓮根は甘くてビックリ。色からするとしょっぱそうだったんです。そして睡蓮だから、スラッとしてて長細い。

佃煮のようなものも勧められましたが、この地方は昆虫も食べるそうで、さらにその器に小さな蟻が集まっていたので、やんわりとお断りしましたの そこまでワイルドじゃないわ、わたし。

朝ごはんを売る屋台もあります。


蓮の葉で包んだもち米。
東北地方ではもち米をよく食べると聞いていましたが、本当ね。おにぎり感覚なの。もち米に溶き卵を付けて焼いたお焼き。玉子焼きのようなカステラのような、いずれにせよ中途半端な匂いがする(笑)。これ食べてみました。味がなくて、不思議 なにかと一緒に食べるのかな?

他に串刺しにした卵を焼いていたり、焼きバナナもあったり、地域色のある朝食風景が体感できます。

それにしてもお腹が空いたので、すぐ近くの食堂へ。6時から開店、ただし英語すら書かれてないタイ語オンリーのメニュー……。

悩みに悩んで結局、タイ茶とタイ風の雑炊?

海老と大根、ニンジン、パクチー、薄味のスープにお米が浮いてます。

ヨッスさんがごちそうしてくれて嬉しかったのだけど、あまりおいしくなかった、残念(^^ゞ とはいえ、念願叶い絶景を見て、清々しい想い。素晴らしい経験が出来ました。感謝。

Red Lotus sea(Lake)
Unnamed Rd ตำบล เชียงแหว อำเภอ กุมภวาปี จังหวัด อุดรธานี 41110

日本(成田)からウドーンターニー、タレー・ブア・デーンへの行き方、情報は以下よりどうぞ。

タイ・ウドーンターニー 紅い蓮の海と呼ばれる場所へ

日本からの行き方、現地からのアクセスは↓

LCC搭乗記 タイエアアジアXで行く、ウドーンターニー、タレー・ブア・デーンへの旅

ウドーンターニーの紅い蓮の海、タレー・ブア・デーンへのアクセス、鑑賞方法

2月はバンチェンマラソン開催! LCC タイエアアジアX 国内線で行くウドーンターニー⇔バンコク


おいしいソムタムを食す。

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 観光スポットのご紹介↓

タイ ウドーンターニー観光 バーンチエン遺跡へ

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年に一度の絶景は12月下旬から2月上旬。紅い蓮の海を見にウドーンターニーへ!

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