お仕事で大変お世話になっている方とザ・ペニンシュラ東京のPETERでランチ。24階なのでとっても眺めがいいんです。皇居も日比谷公園の紅葉も終盤。
『PETER』のランチは実は初めて。昼間は開放的で素敵だわ。
前菜1種、メイン1種、デザート付きの3 品コース にしました。各カテゴリーからお好みのお料理を選べます。
まずはノンアルコールカクテルで乾杯。
前菜は『築地鮮魚のセビーチェ ~本日の魚 タイガーズミルク パッションフルーツ~』。
魚貝とパッションフルーツの組み合わせでサッパリ。サツマイモチップスが秋の味。
メインは『低温調理した岩手県産短角牛ランプ 北海道産薩摩芋のクラッシュとチップ 赤ワインソース生姜風味』
短角牛の甘みのある脂と赤ワインのソースがピッタリ。
偶然、前菜とメインにサツマイモが使われているものを選びましたが、タイプが違っていたので、どちらもおいしくいただきました。
デザートは『長野県産葡萄のフロマージュブランパンナコッタ 葡萄ゼリーと巨峰シャーベット』。
色味、味わい、季節感、グラスの中に秋がある~。デザートはあっさり派なので、とても気に入りました。去り行く秋を目で、舌で感じた優雅なランチでした。紅葉があるうちに、ぜひお訪ねください。
帰りがけ、入口で写真を撮っていた外国の方が「FUSHIMIINARI(伏見稲荷)!」と。この光のアーチがあの1000本鳥居に見える模様。日本人とはまた違った捉え方になるほど、納得(笑)。
一方、ロビーや館内はすでにクリスマスの装い。
トレインの中にはペニンシュラ・ベア、PETERがモリモリ。
ぜひ近寄って覗いてみて。可愛いから。
近頃、あちらこちらでザ・ペニンシュラ東京&ザ・ペニンシュラマニラのことを書いてるので、まるで両方に住んでるように思われてますが、違います(笑)。「次はどこに行くんですか?」というのも逢う人ごとにおっしゃるのですが、年内は日本で過ごす予定なんですよ、多分(笑)。
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