名残りの紅葉。
栃木県大平山、謙信平。関東平野や秩父連山を見渡す事の出来る絶景で有名です。その名称は永祿11年(1568)、ここから景色を眺めた上杉謙信が、あまりの広さに目を見張ったという故事に由来し「謙信平」と名付けられたといいます。
その故事、探してみたのですがwebでは見当たりません。観光のアプローチに必要じゃありませんか?
晴れた日には富士山も見える絶景スポット。秋は格別に美しいという紅葉揺れる夕焼けの写真が撮りたいと思っていました。しかしなかなか夕暮れの天候に恵まれません。今日は比較的晴れ間が見えたので出かけてきました。
見ごろを過ぎてはいても、まだまだ鮮やかな葉が空を彩ります。
残念ながら富士山は見られませんでしたが、美しい秋を目で、名物の玉子焼きとお団子を頂きました(^o^)/
近くには大平山神社があり、桜、紫陽花の時期も麗しいんです。ぜひ♡
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