2018年4月1日『アジア旅を愛する大人のWebマガジン Voyager(ボイジャー)』創刊させて頂きました。エイプリルフールじゃないですよ(笑)。
アジア旅を愛する大人のWebマガジン Voyager
https://jaime-voyager.net
ここ1年半ほどの間、旅する意味をとことん考え実践し、悩み、時に立ち止まり、奮い立ち……。満を持して、いやいや、ようやく見つける事ができました。そして旅においてもっとも重要と感じる「感動」と「物語」をお伝えできる場所を作り、育てていく機会を得る事が出来ました。
今年立ち上げを開始し、準備、取材と瞬く間に時間が過ぎました。ホテル、エア、各観光局の皆様、旅に関わるお仕事、インタビューや取材に応じてくださった皆様、スタッフ、友人、多くの方々のおかげで得る事ができた媒体です。ありがとうございました。
Voyagerのコンセプトは以下をお読みください。
メインテーマ「アジア旅」。40代、50代にもっとも自分らしい大人だからできる旅を見つけ出して頂きたくご提案させて頂きます。これまで「大人女子」「女子旅」など(散々)煽って参りましたが……、50代になりそうした線引きや男女差とは関係なく「大人」がターゲットです。
人生も中間地点を過ぎ、後半戦へと向かうと少なからず「人生に終わりがある」「残された数十年の月日を悔いなく過ごしたい」意識し始めます。またそれが成熟を迎えた時であり大人なのだと考えます。だとしたら「旅はいつか行ける、行こうと思っている」などと言っている場合ではありません。今すぐ自分を楽しませ、記憶に焼き付け、より熟成させねばならないのが「旅」です。
『Asian Journey』というコンテンツではフィリピン、ボホール島を。『Memorable Hotel とっておきのホテル』ではバンヤンツリー・プーケットのスパサンクチュアリーを特集しています。
Memorable Hotel とっておきのホテル スパサンクチュアリー編
そして! 創刊日に花を添えてくださったのはインタビューコーナー『私という名の旅』のゲスト、ミュージシャンの浜崎貴司さん。
人生を旅に例え、デビューから今日までの道行を語って頂いております。平成の夜明けと共に始まった『平成名物TV・三宅裕司のいかすバンド天国』で初代グランドイカ天キングの栄光に輝き、『FLYING KIDS』でメジャーデビュー。バンドの解散、ソロ活動、再結成を経て今年『FLYING KIDS』は20周年を迎えます。ぜひインタビューから夢を実現する、続けていく強さを読み解き、再認識して頂ければと願っております。
私という名の旅 Vol.1 「予定も、宛もない旅」 ミュージシャン 浜崎貴司さん
またVoyagerイチオシ、更新頻度も高いのは『ホテルのアフタヌーンティー』コーナー。
各ホテルのご協力によりアジア各国の魅力的なホテルのアフタヌーンティーセットの最新情報をご紹介しています。各国で鎬を削るアフタヌーンティーをお届けします。
Webマガジンの看板であるロゴは高橋亮太さんに作って頂きました。
大人の生き方とはシンプルでありながらも経験と自信から湧き上がる、落ち着いた雰囲気を纏うこと。そのイメージを元に文字で遊び心と自由に飛び立つ様子を表現しています。また紫は最高位の色。成熟した大人の品格を香らせています。まさに私が思い描いているスタイルそのものの仕上がりです。
お伝えしたいことは山ほどありますがどうぞ『Voyager』でお確かめください。こちらのブログ共々、引き続きよろしくお願いいたします。
アジア旅を愛する大人のWebマガジン Voyager
https://jaime-voyager.net
2018年4月1日 編集長 泉美 咲月
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