近頃、パリの風景や空気がふと過ります。アジア旅を愛する大人のWebマガジン Voyagerでアジア漬けのせいかしら?(笑)。でもこういう時って、パリが近づいているのだよ
そしてAmebaブログで読者登録している中村江里子さんのブログを開いたら4月にマンダリン オリエンタル パリに行かれたお話しが書かれていました。別件で同グループについて考えていた矢先だったので、ものすごーくタイムリーなシンクロ。そこで2012年のマンダリン オリエンタル パリのランチタイムを思い出しました
当時、企業のお仕事で撮影&取材に出かけたパリ。ロケの合間にランチをということになり現地コーディネーターさんのご案内で1階のカメリアでお食事をすることになりました。ゆっくりお食事をするのがヨーロッパのお作法でもありますが流石に現代だとそうもいきません。ビジネスランチも多いホテルレストランでは60分(もちろん、ゆっくり食べてもいい)、60ユーロで食べられるメニューが登場して話題になっている、ということでした。
……という話しをたまに思い出してお話しするのですがあらビックリ。今更ですが旧ブログにもfacebookにも書いてなかったのね。自分ではアップしたつもりでした。あるあるー。という訳で、すでにそのメニューも無くなってしまっているというのに過去の想いと写真を成仏させるために掲載 そんな体たらくですし取材ではなかったのでメニュー名も覚えておりません
60ユーロのコースの構成は、前菜+メイン、またはメイン+デザート。前菜+メイン+デザートだと幾分お高くなりました。ヨーロッパを取材していると(とくにフランス)2日も滞在すると食べ疲れて胃袋疲労困憊。この日はすでにそんなモードでメイン+デザートだけ、デザートは食欲旺盛な方に譲った記憶があります。前菜のサーモンは別の方が頼んだお皿で撮影だけしたような記憶があります。メインはお魚。ポロネギとヒラメじゃなかったかしら?
わりとコンスタントにパリへ出かけてますがここ10年ほどは取材で渡仏なため、使い勝手のいいアパルトマンを借りることが多く、ホテルは視察や食事だけになってしまっています。それもなんだか惜しい気がしているので最近はパリのホテル取材がしたいなと言霊を放ってみる
一方、仕事ではなくゆったり滞在しアパルトマン滞在もいいなー。パリ思い出しブログ、また書きますね。
■マンダリン オリエンタル パリ Mandarin Oriental Paris
住所:251 RUE SAINT-HONORÉ PARIS
電話番号:+33 (0) 1 70 98 78 88
公式HP:https://www.mandarinoriental.co.jp/paris/
この記事へのコメントはありません。