香港最南端の赤柱(スタンレー)で訪ねたのは唯一の花文字師と言われるジョナサン。台湾や香港の街角で見かける花文字に興味はまったくなかったのですが、お友達が習い始めたと聞いてから少し見る目が変わりました。見聞きはしていたけど「花文字ってどんなもの?」と思ってWebで追いかけるうちに目に留まったのが彼の作品でした。そこで取材をさせて頂くことに。
とにかく速い、美しい、繊細
せっかくなので私の名前「泉美 咲月」も書いてもらいました。
もともとキラキラネームなのにますます美しくなっちゃったわ(笑)。
仕事の開運を願ってお願いしたところ、成功に導く船が3つも入りでまさに順風満帆な航海の始まり。ちなみに「泉」には鳳凰、お金、鳥、船と4つも吉祥物が。さらに4文字の中には加えて、蝶、魚、龍、ハート(愛)と大サービス という訳で花文字が自分にお誕生日プレゼント こうして人の手による記念、いいものですね。
ジョナサン、ありがとうございました。花文字については詳しくは「アジア旅を愛する大人のWebマガジン Voyager」の香港特集にて
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