寒波の日本を抜け出し、身近な南国、フィリピンへ。もうこれだけで贅沢。よく「暑い国の取材が多いですねー」と言われますが、理由は簡単です。寒いの嫌い(笑)。かなりの寒がりなので頑張って仕事して12月から~2月前後は暖かい国で過ごせるようになるのが目標です
そしてボホール島滞在&取材、オフの日の贅沢は”なんにもしないこと”。
フィリピン、ボホール島滞在。『エスカヤ ビーチ リゾート&スパ(Eskaya Beach Resort & Spa)』は美しいパングラオ島の東海岸にあり、ホワイトサンドのプライベートビーチが設けられています。透き通った海水に囲まれた浜辺は遠浅でとても穏やか。
2017年8月、フィリピン観光省主催、メガ研修ツアー「I Travel Phillppines2017」でボホール島を初訪問。その時、視察させて頂いたのがこのホテルでした。
ボホール島 エスカヤ ビーチ リゾート&スパ 視察&ランチ メガ研修ツアー「I Travel Phillppines2017」
ブログの中で「ボホール島で次に泊まりたいホテルに出逢えて有意義でした」と書いておりますが、滞在中すでにロックオンしちゃったわけでこうした場合、なんらかの作用が働き、大概実現します(笑)。旅の神様ありがとう
このメガ研修ツアーの模様はフィリピン政府観光省のHP内で特集されていて、私も写真(結構豊富に)やテキストを提供させて頂いてます。ボホール島の感想内で「メディア(30代、女性)」となっているのはきっとお気遣いでしょう。50代で私はいいんだけど(笑)。
→ I Travel Phillppines2017
さて、この時期の日の出は6時8分。恒例、スナータム・カウアーの『ek ong kaar』を聴きつつ朝焼けを見てボーっとする。これはアジアの国々で実践する楽しみであり、儀式のようなもの。生まれ変わった1日の一番の朝日を海を隔てて浴びる。浄化と転生。そのためにはやっぱり東海岸が必須
そして日中はほぼ貸切の浜辺で海と空を眺めていると1日があっという間に過ぎていきます。なんていうとカッコいいけど、パッと見は座礁したマグロのごとくたくましく、早朝から夜まで取材をしておりますので中身は廃人でございます。トホホ。
ビーチでランチもホテルならではの楽しみ。ロマンティックなディナーもおススメです。
オールディダイニングレストラン『LANTAWAN』から運んでも貰いました。メニューは、サラダとパスタ。
Kani Mango Salad PHP400
Spaghetti Allo Scoglio PHP400
一皿、約872円程度。物価の安いフィリピンですからホテルのお食事も割とリーズナブルです。カニとマンゴーのサラダ、てっきり本物の蟹かと思ったらカニカマでユニーク(笑)。マンゴーの甘酸っぱさに合ってておいしかったですよ。
なにより美しい海辺のランチは格別。ああ、やっぱりボホール島、最高~。
エスカヤ ビーチ リゾート&スパ Eskaya Beach Resort and Spa
住所:Barangay Tawala, Panglao Island, Bohol , 6340
お問い合わせ/予約:サンヨーインターナショナル 03-3461-8585(日本)
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