立春から2泊3日、ザ・ペニンシュラ東京でセンチメンタルジャーニー、おさらい。
愛犬、グー様が旅立ったあとに残された心の痛みを癒すべく宿泊。利用したのは「ザ・ペニンシュラ東京 開業10周年記念 プレゼントキャンペーン」当選のご褒美に泊めて頂いたデラックスルームでした。
ルームチャージはオフィシャルHPの予約時も時節、予約状況によって変動します。例えばまもなく旧正月。そのため高騰しやすく、インバウンドのおかげで予約が取りにくくなります。
ウェルカム・アメニティのスイーツ&ジュースは茨城県産のいちご。
美味でした 色と香りに元気を貰いました。
前回は秋でイチジク。
こうした食材の季節感が、いつ泊まったか、どんなおもてなしだったかが記憶に残ります。いちごは昔初夏でしたが生産時期が変わり、今では冬のフルーツの印象ですね。
詳しくは以下でどうぞ↓
以前と同じタイプのお部屋に泊まるため、当初は写真を撮るつもりがあまりなかったのですが、待ち構えてくれた、この方のおかげでスイッチオン
ペニンシュラ・ベアのPETER君。
ペニンシュラ・ベアは各プロパティのマスコットながら、東京はPETER君という別のキャラクターがいて一味違っているんです。最初はPETER君がスタンダードだと思っていたのですが、この年末年始にインスタグラムを見てて気が付きました。
ザ・ペニンシュラマニラのベア↓
ザ・ペニンシュラバンコクのベア↓
あれ? 東京に比べると大味というか、雑
アメリカ圏に至っては流石 マッチョ 肉食な感じ(笑)。
ザ・ペニンシュラシカゴのベア↓
ザ・ペニンシュラビバリーヒルズのベア↓
すでに路線が違ってますよ?
そして、ザ・ペニンシュラ東京のPETER君、動くバージョン↓
お国変わればなんとやら、キャラ、みな違いますよね(笑)。
そもそも24階のバーそしてレストラン『PETER』は香港上海ホテルズ社のピーター・C・ボーラー氏へのリスペクトで生まれた名称。それゆえ、東京のベアもPETER君がおなじみなのですがわたし、ずっと勘違いしてて、各国のベアの見た目も同じだと思ってましたの インスタグラムのおかげで知りました そして東京が一番かわいくないですか?
と、長々とベア話しが続きましたが、私はけっしてキャラ好きでもぬいぐるみ好きでもありません、今更ですが(笑)。でもペニンシュラ・ベアとPETER君は好きです
それに空間だけの写真は無機質で淋しいのもの。せっかくなので彼には働いてもらいました。ベッドサイド、リビングサイドをご案内。抜け感が可愛いじゃないか。
バスルーム。
安心してください、水には漬けてません
そういえばニュー・アイテムを発見。バスソルト。
讃岐地方の塩を使ったもので香りは禅をイメージしたアイテムです。バスソルトは肌に刺激を感じる時があるのですが、あたりがやさしい気がしました。
お気に入りのゆったりドレッシングルーム。
並べたがりのヒトなので時間に余裕さえあれば、ドレッサー前がこのように。2時間ぐらいかけて支度をするのが生活スタイルなので、お茶を飲みながらゆったりお化粧します。ロケの時は別ねー。メイク用品はマスカラとアイライン以外はジェーン・アイルデール。
2日目はプールに行く自分のミッションをクリア。2往復しただけ(笑)。
仕事でよくプールのあるホテルやヴィラに泊まっているのですが1年に1度利用すれば多いぐらい なのでお休みの時くらい優雅にと思ったものの、温水プールとはいえ、寒々しくすぐ退散。いいの、行くことに意義がある
ひとりバーも久々に。新作の『クイーン・レオナルド』。いちごとシャンパーニュの新カクテル。
先日は、11年目を迎えたザ・ペニンシュラ東京シグネチャーカクテル『東京ジョー ネクスト ジェネレーション』(左)も頂きました。右は従来の『東京ジョー』。
朝食はすでにお送りした「ザ・ペニンシュラ ブレックファスト」と「中華粥と点心の朝食」でした
今回の滞在ではずっとホテルで過ごしたので他にも色々食べました。
たとえば海鮮丼。
そして、ルームサービスやベッドメーキングに来てくださる度「ベアと過ごす妙齢のゲストってどうお思いです?」と自問自答しつつ、自分自身もいつの間にか違和感がなくなっていました(笑)。お誕生日や記念日のご宿泊にぜひリクエストしてみてね
なにより、みなさんのおかげで楽しく写真が撮れ、心を癒すことができました。ありがとうございました
ザ・ペニンシュラ東京 The Peninsula Tokyo
東京都千代田区有楽町1-8-1
電話:03-6270-2888
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