旅にでると出たまま、地元にいると超出不精、泉美 咲月です まったくもって地元に根差してません それにしても、書いていられるなら、どこで仕事をしてもいいんじゃないかと思うのですが、家に帰るとなかなか実践できません。反動でしょうか。
ちょうど近くで開催される演奏会に行くついでに以前から行きたいと思っていた日光珈琲 朱雀に参りました。
こちら、近くのCafe’饗茶庵本店 根古屋路地を起源とするカフェグループ、日光珈琲のひとつで、テングイモの石焼いもが名物です。”テングイモ”というネーミングは同じく鹿沼市の古峯神社に因んだもので本来はシルクスイートという品種。直売所などでもよく売られているお芋です。甘くて濃厚、その名の通り絹のようにきめ細やかで少し粘りのある口当たり、想像するだけで確かにコーヒーと合うね
そこで、テングイモ(500円)とアメリカ―ノ(400円)と共にオーダー。小ぶりのお芋が3つ。持ち帰り用の袋も添えてくれるからひと安心です(笑)。
朱雀というネーミングにちなんだ画家、香川大介氏の作品も印象的です。
まもなく11月ということでオープンの店内は少し寒かったけど、風が通り抜けると清々しくいい感じです。
予定があるのにのん気に出かけたので30分ほどしか滞在できなかったので次回、ゆっくり訪れたいと思います。なんで、四神のひとつであり、夏や朱色、南を意味する「朱雀」という名前にしたのかしら? その時訊いてみましょう。
日光珈琲 朱雀 SUZAKU
住所:栃木県鹿沼市麻苧町1631
電話番号:0289-78-4225
営業時間:10:00~18:00(L.O)
定休日 :月曜日、第1・第3火曜日
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