新年あけましておめでとうございます。
旧年中も気まぐれな投稿にお付き合い頂きましてありがとうございました。
一昨年11月にもお伺いさせて頂いた茨城県・大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)。その御祭神、大己貴命と、配祀神、少彦名命が降臨したと伝えられる浜から拝む、今年最初の太陽をお届けします。
それはそれは美しく、厳かでした。
力強く昇っていく太陽。
その光の矢に染められた黄金の波は寄せては返し、また打ち寄せてくる。
圧倒され息をのむ、自然の美。
日の出の時刻には水平線を雲が覆い、少し時間がかかってしまいましたが大勢の人が見守る中、眩い光を届けてくれました。心身を浄化し、力を与えてくれる朝日、素晴らしい。
そのタイミングに合わせ、まるで酉年の始まりを告げるが如く一羽の海猫が舞い降りました。
降臨した神々の遣いのようにも見えます。
目の前に広がる風景に計算はない。でも皆必然なのです。
動画の左側には、まるで黄金の蝶のようなものがヒラヒラと飛んでいました。
撮ってる時は気が付かなかったけど吉兆のオーブ。
おみくじは「第一番 大吉」。昨年咲かせた花は必ずや実を結ぶ年となります
容易いようでいて、時が満ちていないと絶対に引けない内容。
うれしい便りあり
先の希望が広がる像。
心のままに決断して よい結果がえられる。
踏み出した一歩目が肝心。
力強く進め。
そう、私はずっとある”便り”を待って年を越しました。
やっと整った。
それは間際にご拝殿でお願いしたことの答えでした。
足を伸ばして大洗磯前神社と一対と言われる阿字ヶ浦の酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)にも参拝。こちらの主祭神は少彦名命、配祀神は大己貴命と逆に祀られています。
今年も引き続きよろしくお願いいたします。
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