健斗君、6歳。
景子さんのお腹の中から撮り始めて今年て7年目になりました。昨年は七五三、来年は小学校入学を迎えます。以前から投稿を見てくださっている方は「あ、今年もこの時期か」とか「健斗君、大きくなったね」と思われる方もおいでかと。
このブログに引っ越してからの投稿は以下より。
年に1度写真を撮りに来るオバチャン”ネズミさん”のことは、なんとか記憶に留めてくれるようになったようですが、やんちゃ盛りのひとりっこ、なかなか思うようには撮らせてくれません。かたや6歳児と同等の根気のカメラマンは「まぁ、それもいいんじゃない」とマイペース(笑)。
毎年お誕生日月の10月前後に撮影していますが毎々雨や曇りの寒い一日。今年はそれを配慮して屋内で遊べる栃木県子ども総合科学館へ、しかし、そういう時に限って青天です(笑)。妊娠時代以来の晴れ日となり青い空が初めて撮れました そしてプラネタリウムの投影も初めて見られました。近いのにここに来たのは2度目
そして毎年毎年、変わっていく表情や体格は歴然で子どもの撮影ほど、劇的な成長が楽しい被写体はないでしょう。
親子という形は決して誰も皆同じ形ではありません。景子さんと健斗君にはふたりだからたどり着ける幸せに向かって歩んで欲しい。そう願って毎年楽しみにシャッターを押しています。
撮影後、2,3,4,5,6歳時と追ってみるのもこの撮影の醍醐味
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